2009年2月16日月曜日

坂本龍一さんのアンダークールドとマイルス・デビスのジャックジョンソンはショックでした

坂本龍一さんのアンダークールドとマイルス・デビスのジャックジョンソンはショックでした

貧乏学生であった ワタクシ 
梅田の古本屋さんで植草甚一さんの本を買って
そのままジャズ喫茶で よく読んでました。

その植草さん ジャズファンからロックに転向。

ワタシもジャズ喫茶で ラリー・コリエルのギターを聴いて 
なんじゃこりゃ!

大ショックを受けて いわゆるジャズちゅうのからとうざかって 
ロックを聴き始めてたんですが

なんか、もう一つ のめりこめなかった ちゅうか、
ポップ、ディスコっぽい音楽の方が 
面白くなってきたんです。

マイルス・デビスちゅうたら 
いわゆるクールの誕生とか、
モード奏法ちゅうんか、そんな程度で 
アア!これが クールか ・・・

ところがジャックジョンソンは ショックもショックも大ショック。

ジョン・マクラフリンのギターには スゲェー!!!

それからのマイルスって ロックも、
ファンキーなダンスミュージックもフュージョン系も

お茶の子さいさい ちゅうか、完璧に 
自分の世界にさらに、
何段階も スゴイ世界に・・・

ほんと、なんじゃ、このオッサンって 思いましたね。

アカンベーしながら 若い衆に やれるもんやったらやってみいい 
てな 感じ
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ヒップホップが 徐々にアメリカのポップ音楽に
浸透しだしてからなんとなく アメリカの音楽が つまらなくなり出して。

逆に 日本の いわゆるJ-ポップの方が 
面白くなりだして・・

ところが 日本にもヒップホップが・・・・

何が おもろいのか 全然 わかんないんです。

アメリカのパッチモンやって・・・

もう年々前か わすれましたけど、
「ダウンタウン」のテレビ番組で坂本龍一さんが 出演されてて

いわゆるヒップ・ホップなんです。ボーカル ??MCなん、韓国の人で 
とにかく ギターがショックやった!

それに坂本龍一さんの メロディーの美しさ。

非常に考えられた 美しい 音楽。

ワタシ 思うに ちゅうより 独善的な解釈なんですけど

坂本さん ちょい ムカついたうえで 
いわゆるヒップホップミュージックの
美しくなくて おもろなさに

アカンベー しながら・・・・・
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店主:森本”播磨翁”達也 文責

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