『スタイリー・ダン』・・「なんか へん（変）！」 ちゅう のんが 先進国から わかるのかも！ スタィリー・ダンで 誰やネン！

『スタイリー・ダン』・・「なんか　へん（変）！」　ちゅう　のんが　先進国から　わかるのかも！　
スタィリー・ダンで　誰やネン！

まだ　ジャズかぶれだった　ワタクシ

見事な時代はずれの　突っ込みでした！

しかし、時代からずれてた　ワタシも
山口小夜子さんは　知ってました・・・

今までの　常識的ちゅうか　固定観念の　日本人の美しさからはずれてた・・・

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アメリカで　スタイリー・ダンが　大ヒット、そのレコード・ジャケットに山口小夜子さん
の　横顔の　鼻　と上唇　そして髪の毛だけ！！！

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これって、東洋の幕開け　本格的な　かも！今から考えたら！

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昔、サルトルが　ジャズをもてはやして　で　東洋の　
片田舎の　アホナ　ワタシも　ジャズに　夢中になったンです。

ビートルズ、ローロング・ストーンズとジャズがごちゃ混ぜ。

かっこいい不良でもなく、アンチテーゼを　訴える能力もない

どこに　立ったら　エエのん　ちゅう　へタレ　には　

関が原の戦いやないけれど　オレ　どっちに行ったらええのん！　状況なわけです。

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山口小夜子さんの　美しさ　に　気づいたんでしょうね　
日本の若者が・・・で　世界に主張して
それが　音楽に世界にリンクした。

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今　ですねぇ！　山口小夜子さんの　写真のスタイリー・ダンのＣＤ聴いてます。

今　聴いてみると　どおってことないＣＤです。

でも、考えてみたら、ヨーロッパ主体の思想の　終焉かも。

ジャズ的要素をとらえてても、しょうもない、ロックの世界から　
とらえても　インパクトない・・・

まあ、たしかに、それまでの　ロック演奏家よりはテクニックは　
エエ　けど、パワー　全然　ない！

ところがジャズやってた演奏家より　テクニックない

実に　中途半端・・・・

でも　時代が　そんな時代・・・やったかも・・・

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僕らが　憧れの　的　

今の　エビ　チャン　なんかより、教祖的色彩の強かった山口小夜子さのの出現は

ヨーロッパから　アジアへの　移行への　前兆だったかも、

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今　シッカリ　聞きなおしてます　ワタシの　青春を　プレイ・バックしてるようなもんです。

ジャズなの、ロックなの。あなたたちがバカにする　流行なの・・・


今聴くと　どこにも属さない、悲しい音楽に聞こえます。
時代は　変ってたのかも・・・・

山口小夜子さんの　摩訶不思議な　西洋がミックスされた東洋に　
変化してたのかも・・・・

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店主：森本”播磨翁”達也　文責