”月で ビジネス！？” 「毎度１号」と「かぐや」と共同で商（アキ）を始めた・・・って！！

”月で　ビジネス！？”　「毎度１号」と「かぐや」と共同で商（アキ）を始めた・・・って！！　

「パー、フー・・・」って引き出しを　出したり入れたりするたびに　
音が出る　ハーモニカみたいな黒い箪笥が　
母方の　バアサンの家にあったんです。

その箪笥　音が出るから　ちゅうんで　
子供に人気で
バアチャンの子供たち、孫たちが　
音が出るのが　不思議なのか、楽しいのか、おもろいのか
とにかく開け閉めを　さんざんするせいか

ほかの　箪笥や家具に比べて　傷みが　激しいのです。

ワタシラ　孫たちも　バアチャンの　音のです箪笥の引き出しを　
開け閉めして「パー、フー・・・」「パー、フー・・・」言わして　遊んでました。

その箪笥で　遊ぶのを　飽きだした　ころ、

近所の子供同士でほたえたり、
野球をしたり　しだした頃　

オバアチャンが亡くなったのです。

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バアチャンの葬式が　終わって　しばらくして　
我が家の二階の子供部屋に　半分壊れかけた　
オバアチャンの箪笥、
ハーモニカみたいな箪笥が　
あるんです。

幼児の頃は　面白半分、遊び半分、
ハーモニカ箪笥を「パフ、パフ」言わせて　
喜んでたんですが、

ワタシのパンツやシャツ、靴下を出すたびに「パフ、パフ」音を
ならすので、　オバアチャンに　しかられたり、

御大師さんの日に四天王寺さんに　連れてってもらって
甘酒、リンゴ飴、金平糖など　買ってもらった　
思い出が現れて　
なんか　切ない気持ちになるんです！

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東大阪は　中小企業　いろんな町工場が　
沢山集まっています。

デフレで　結構　しんどいみたいですが、
　「まいど１号」ちゅう　小さな人工衛星を打ち上げました。

しかし、何してんねんやろ？

上方落語に　”鋳掛け屋”ちゅう　話がありまして、
ワタシが　ハナタレ小僧のとき、
”鋳掛け屋さん”が　町内に来てたんです。

そういえば　風鈴屋さん、金魚屋さん、紙芝居、ポン菓子、
豆腐屋さん、魚屋さん、包丁磨屋さん、澱粉の飴を膨らませて　
いろんな動物を作る飴屋さん・・・なんやかんや

とにかく　いろんな業種の行商の叔父さんが　
来てました。

そういえば　小学校の前で　ヒヨコ売ってたし、
カルメン焼き、針金でゴム鉄砲を作ってるオッちゃん、
富山の薬売りもいてた・・・

とにかくいろんな行商の人がいてて、
町内の街角に　呼び声が　
オリジナリティー溢れた
独自の呼び声　鳴り物が　
聞こえていました。

興味はイッパイ　でもすることがないハナタレ小僧には
街角ハ　今の子供のデズニーランドみたいなもんです。

そういえば　チンドン屋さんの　あと　
ついていって帰られなくなった　
子供もいてました。

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町内に良く来る　魚や野菜の　行商のオジサンたちは、
お得意さんの家の勝手口から、

「毎度！　今日はどんな　あんばいでっしゃろ！？」って
注文を　聞きに来るんです。

とうぜん　今日のお勧めの　
魚や野菜の説明もして・・・

商売熱心な　オッちゃんほど、　アッチこっちの　
お得意さんの勝手口で　
大声で「毎度！　奥さん　今日の　按配は　どないですか！」

勝手口か玄関かわからない　家でも　

奥さん　でっせ！
ぜんぜん　奥行きのない家でも・・・でっせ！

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商売は　マメでないと！

で、東大阪の　人工衛星　”まいど１号”　アメリカ、ロシア、中国、北朝鮮・・・・
とにかく　わけへだてなく　
「毎度、毎度」って　宇宙空間の各国の上空で
　注文とり　してるそうです。・・・・ウワサでは！

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人工衛星”カグヤ”が　月の　観察をしてる？

さすが　全日本家具屋（かぐや）協会　することがスゴイ　
月の地図をつくって、どこで売ったら家具が売れるか
　研究してるンや・・・

さすが　政府の肝いりやねぇ・・・！！！！

どうも　カグヤ姫の　孫の孫の孫が　月に・・・
イッパイ　いてるんでしょうねぇ・・・・

ハーモニカみたいな音の出る引き出しのついた家具　
ぜったい　売れまっせ！・・・
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”毎度１号”　同じ　地球の　家具屋と　
東大阪の中小企業の寄り合い・・・コラボ・・・

大声出して　月に向かって”毎度！　注文おませんか！！！！”

食材・食品のネット通販店『播磨屋一徳堂http://tetecome.com』
店主：森本”播磨翁”達也　文責