2009年2月11日水曜日

「なんやてぇ!猪八戒がブローカーやて」鳥インフルエンザの?・・・中国ではイノシシは豚なんですって!

「なんやてぇ!猪八戒がブローカーやて」鳥インフルエンザの?・・・中国ではイノシシは豚なんですって!

人の良さにもほどがある!「豚君」、ちゅうても 人間の身のほど知らずかもねぇ!

鳥インフルエンザが 流行るらしいで! って聞いたらちょっと 
ビビリません。

前 NHKのテレビ、プロフェッショナルのなんとかちゅう番組で、
有名な脳科学者 茂木 健一郎さんが司会してはった番組で、

日本の女医さんでスイスの世界保健機関やったか?で働いてはって、

危険な流行り病、鳥インフルエンザにやられた患者が出たって 
一報がはったら、現地に飛んでいって なんとか食い止めるような仕事してはる人なんです。

で 鳥インフルエンザやって てことで飛んでいきはったところが中国の南の方の奥地。

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なんでか 鳥インフルエンザちゅうたら、
中国の南の方の奥地で発生が 大半ですよね。

何でやろ!? 

ちゅう疑問の前に 未開やから、とか 科学が進んでいないからやって 
独断的な 解釈してしまうんですよねぇ 
ちゅうてもワタシの場合ですけど。

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糸井重里さんの『ほぼ日刊イトイ新聞』面白いですねぇ・・・

過去の記事を見ていたら「風邪」ちゅう記事。

エエ! そういうことなん?・・・・

どういうことかと いいますと、
未開や ちゅう 独断は アカンちゅうことなんですが!

鳥インフルエンザって どうも ダイレクトに人間に移りにくい 
ちゅうことなんですって。

いったん 豚に感染するんですって 受け容れちゃうんですって。

で、中国の人って、肉といえば豚肉でしょう。

オマケに 中国南部の奥地 ちゅうたら 四川省 ちゅうたら、中国料理の中心地 
見たいなところでしょう。

って ことは豚ちゅうのは おもいっきり 
身近な生き物さらなる四川省の奥地になったら、

兄弟みたいなもんでしょう 豚は、
西遊記の三蔵法師のお供をしたくらいだから。

ウム! 鳥インフルエンザが 中国南部奥地で発生しやすいちゅうのは 
何となく 納得できる。

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でね、『ほぼ日刊イトイ新聞』の「風邪」の記事ななかで 
お話してはった先生は風邪の権威で・・・

で 遺伝子レベル的にどんなインフルエンザのウィルスに過去罹ってたか
ちゅうのが わかるらしいんです・・・けど。


物凄く恐れられてる 鳥インフルエンザか 過去に大流行した 
ちゅう話を聞かないわけですよ。

そんなに 恐れられてる病気で 罹った人間 イッパイ死ぬ 
ちゅうたら四川省の人間 イッパイ死んでるはずですよね。

ところが 四川省の省都 成都は無茶苦茶人口が増えてる・・・
どういうこっちゃ!

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なんかの新書本で読んだんですけど。

確か 回虫の研究してはるお医者さんでどうも 中国で鳥インフルエンザで 
死ぬ人が増えてるのは中国が急激に豊になって 
贅沢になって、まあ 今の日本状態に近づきつつある 。

で 日本人みたいに免疫力が 
昔の人に比べて低下してきて簡単に やられてしまう 
ちゅうようなこと 書かれてたような!

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毎年30万人デッセ、アホほど小さいガン見つけられるようになってんのに、
でっせ!ガンで死ぬ人。

なんか 変て 思いません!

まだ まだ 増えてるんですよ!ガンで亡くなる人。

ほんの 数十年前は ガン なんて 対岸の火事。

死んだ・・・むちゃくちゃ運悪い。 
流れ星に当たって死んだくらい・・・ちょっと大げさかも。

ところが 身内でガンで 亡くなる人が増えてるんです。

現に ワタシの姉 タバコも吸わんのに肺ガンでなんでやネン!

なんで 昔は ガンの人が少なかったん!
 を考えるのも大事なんかも!

食材・食品のネット通販店『播磨屋一徳堂http://tetecome.com
店主:森本”播磨翁”達也 文責

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