帰国子女で英語のフレーズ、かましたら エエちゅうもんや ないで!って・・・ 思いません!
エエ加減な 記憶なんですけど、”日本の歌の歌詞をグダグダにした張本人は
サザンの桑田氏や」みたいな批判をしてはった演歌の作詞家がおっしゃってました。
まあ、なんとも言いがたいんですけおど。
音楽が 8ビートや16ビートやってなってきてまっしゃろ、それを でっせ
ベタな 昔からの日本語がまるではまらない。
初期の8ビートの曲なんか、”オイラ”でっせ!大昔の三橋美智也さんの歌やない ちゅうねん!
誰が使うネン 自分自身のこと”オイラ”やて、気色悪う!
日本語を音ととらえてでっせ、で 意味が通るようになおかつ
メロディーやビートちゅうか とにかく 音楽に合わせる てな技を見事に
やり遂げた人てな感じするんですがねぇ!
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古い話ですけど、長女が小学校に行きだした頃だと思うんですけど
”スピード”が好きで よく聞いてるんです。
切羽詰ってるようで、息苦しくて 聴いているだけで なんか花粉症で鼻が詰まって
呼吸困難に陥った感じ。
どこがええネンやろ。
とりあえずCD買いました。
よう 解らん。
刹那さ なんやろか、生きていく上での窮屈感なんやろか・・・
今の浜崎あゆみさんの 歌にも なんとなく 同じような息苦しさを
感じるんですがねぇ
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帰国子女の歌が受けたら なんでもかんでも それ風で、
あいまに英語のフレーズ・・・? 雰囲気なんやろか?
意味解らん ジャン!より、ビジネス的ちゅうか 一丁上がり的に
聞こえるんですけど。
どないおもいます。
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Perfume(パフューム)って、なんか作り手の意思が感じられておもねることなく、
時代を照らしてるような感じるんですがねぇ
安易に 英語のフレーズいれるより、荒削りでも 勢いでもええ、
「どうじゃ!」って もって来る サザンの歌詞はすごいと 思うんですよ。
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唐招提寺の修理してはる有名な宮大工さんが おっしゃってたん
ですけど唐招提寺が建てられた当時 のこぎりはなくて、
丸太を 断ち割ってそれから 削って 細工して あそこまで作り上げたんですって。
見えてる部分、細工された部分の裏側は 丸太を断ち割ったそのまま、
荒々しい 木のまま やそうです。
多分 そこまでヤル 必要性を感じなかったのかも。
精緻な美しさもエエんですが、勢い、勢いのある、生命力の
ある木でないと千数百年も持たないでしょう。
唐招提寺も、法隆寺も
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食材・食品の通信販売店『播磨屋一徳堂http://tetecome.com』
店主:森本”播磨翁”達也です。
やっぱり、勢いちゅうか、情熱ちゅうか・・・・
柳家小さん師匠が 勢いのあるときが一番 てなことをおっしゃってたけど、
その通りか?
けど、古今亭 志ん生師匠も、日清食品の安藤百福さんにしても60歳以降から、
名人、チキンラーメンを開発。
って ことは これやって 感じたときが 勢いの始まりかも!
死ぬまで 勢い つけれんねんや・・・!
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