2007年8月26日日曜日

氏神様が どこかわからんようなオバハン、身銭払って相撲を見たことないオバハン、の

氏神様が どこかわからんようなオバハン、身銭払って相撲を見たことない
オバハン、の意見聴いてどないすんのん!テレビ屋さん! 

べったん(めんこ)で しか関取を見たことがないんですよ
栃錦と若乃花の きわきわの 
技の掛け合いの画像に 「スゴイ」とおもてたわけです。

ワタシは 栃錦のファンで、あの大銀杏が実に 美しかった。

大阪場所で 栃錦と若乃花が千秋楽で対戦ともに 全勝。

その千秋楽 ワタシ 見に行ってたんです。

小学校に上がって 間なし 
どのようにして一人で 大阪府立体育館にいったのか覚えていません。

覚えているのは あのデカイ関取が豆粒のように小さかったかと・・・

栃錦が負けて 一気に相撲熱が冷めしまいました・・・

その後 名横綱大鵬と柏戸とのライバル対決に
なるんですが決め手が「寄りきり」「押し出し」なんですよね・・・

相撲界では 王道の決め手なんですが子どもには おもろない、波乱がない。

土俵の上で 相手を ひっくり返す、
一回転させる素人目に見た ど派手な 勝利に 
酔いしれることがないんですよね。

高見山が出現し、小錦を見たときには大相撲を絶望しましたね。

相撲の王道が押しと、寄り なら デカイ奴には勝てない・・・・

技もクソもない・・・

千代の富士が出てきたんです。大きな力士を 
振り回して ひっくり返す、一回転させる。

あの 小さな 千代の富士が 小錦とがっぷり四つに組んで
 振り回し 勝ったときには感動しまたね。

小学校上がりたての 相撲好きの 子どもの 頃の
興奮がよみがえってきたんですよ。

千代の富士が 大きな力士を ひっくり返し「どうじゃ!」ちゅうような 
天井を仰ぎ見る姿の美しさ、

それに 栃錦に負けないくらいの 大銀杏の美しさ・・・・

ワタシの単純な 美意識が 見事にはまったんですよ。

でしばらく 千代の富士の一人横綱が続いて しばらくして 
千代の富士関の弟弟子の保志と北尾が成長し 大関となるんですよ。

保志は 地道というか 相撲の王道にかなった押し相撲。

北尾は 前さばきが 上手やったような気がします。

北尾は 保志の親方の元北の富士横綱の 運動神経のよさと
大鵬横綱の 捕まえたら 相手の力を全部吸収してしまう 
不思議な力を もってたみたい気がするんですよね・・・

ただ 強いときと 弱いときが・・・

北尾の負けるときの ふがいなさが 気に入られなかんでしょうね。

相撲協会が 無理から横綱を作った補正栽培的横綱とくに 
北尾は 新聞に悪口書かれてましたね。

しばらくしたら 北尾は 後援会の人や オカミサンを殴った 
ちゅうんで 横綱になって すぐに引退。

昔は 大阪場所のとき 各相撲部屋のほとんどが 上本町の 
豊臣秀吉が作った 寺町に部屋を構えてたんです。

でワタシは 大阪場所 日曜日になったら 2時間近くかけて 
上本町まで歩いて 稽古を見に行ったモンです。

ところが 関取衆の稽古って 早朝で ワタシが上本町に到着した頃は 
親方衆が 花札で「博打」の稽古に熱中していました。

北尾関は 相撲の風習から朝青龍よりエゲツナイ仕打ち受けてた
とおもいますよ部屋からも協会からも

で 本当か 嘘か 知りませんけど 後援者とオカミサンに暴力を振るった 
ってことに なってるんですよ。

朝青龍のやってることは 部屋と相撲協会を バカにしてるんですよ。

これってなんなん。

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もういっぺん 神事に 回帰して欲しいですね。

相撲も見たことない、氏神さんにも お参りしたことないオバハンの
意見を聞く テレビなんか 相手にせんほうがエエンとちゃう。

大阪場所やったら 住吉大社さんが、大阪の神社のおおもとになって 
主催してでっせ・・・・

もとは 神事でしょう、五穀豊穣でしょう。

派生した欲や、利権 ちゃらにしたら。

高校野球みたいな その土地の氏神様の対抗戦にしたら どないです。

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