2007年7月28日土曜日

山口百恵さんの『秋桜(コスモス)』、いい曲です。 確かに、でも 負けてまへん、”ケーコ・リー”さんの『秋桜(コスモス)』は! オ・ト・ナの人が・・・

山口百恵さんの『秋桜(コスモス)』、いい曲です。 
確かに、でも 負けてまへん、”ケーコ・リー”さんの『秋桜(コスモス)』は!
 オ・ト・ナの人が・・・

たとえば でっせ ドラマみたいに 大好きな女の子に「好きやネン」って 言うときに 
ラジカセに これや!ちゅう曲を で 進展具合にあわせて 選曲して 
ラジカセ もって 彼女とデイト・・・

エエ 雰囲気 やんけぇ・・・

今や ラジカセを ONにして・・・

「お前のこと 好きやネン」って・・・

あれ なんでやねん 目覚ましの時計かわりの「六甲おろし」が 
なんでやねん・・・ カセット まちごうた!

どないしょう・・・・

慌てふためき ラジカセ ごちゃごちゃ してるうちに

きょうざめした”ケイコ”は シラケタ 顔つき・・・

世の中 なかなか 思い道理 いかんもんです。

テレビドラマの バックグラウンド音楽に ナンデやネンちゅう 突っ込みを 入れたくなりますよね・・・
ありえへんやろ って!

女の子に興味を持ち始めたころ、色気づいた頃ですわ!

「シェルブールの雨傘」の映画を見たんです。

ミュージカルでんがな、「好きや!」ちゅうプロポーズを 唄うんですよ・・・・
ありえんでしょう・・・”そんなあほな!”って 
冷静に考えたら・・・

ところが映像の凄さか、音楽のよさか、カトリーヌ・ドヌーブの美しさか
全然不自然じゃなくて 涙が出そうなくらい 感動するんですよ。

どっちかといえば 「ベタ」な物語ですよ。

やっぱり「シェルブールの雨傘」って 物語に最適の 音楽やった 

なんとも 言えない 刹那さ・・・甘酸っぱい 
青春の初恋 

時代や環境で 壊れていく初恋の悲しさを 音楽が 見事に表現してるんですよね。

不自然が 全然不自然でなく 現実にはありえない ですよ 全部歌で 表現してるんですから
ところが 感動して 涙を 流している

表現の仕方ですよね。

つくづく思いました。

山口百恵さん の「秋桜(コスモス)」って 歌 ありました。上手やなあ、若い女の子のわりには 
程度やったんですよ。

つい最近 「ケイコ・リー」さんの CDをツタヤでかりて聴いたら 

しょっぱなが 山口百恵さん の「秋桜(コスモス)」 なんですよ・・・

最初 ケイコ・リーさんのボーカルと ピアノだけで8小節進むんですよ
で ベースが入ってくるんですよ 

で そのとたんに 私の頭の中に「シェルブールの雨傘」の映像が広がったんですよ・・・・

ベースの音がエエですね・・・

とうぜん ケイコ・リーさんの 表現力の素晴らしさ・・・

小津安二郎さんの映像と フランス風の雰囲気なんか妙なんやけれど 
ぴったりしてるんですよね

刹那さって 世界共通なんかも・・・

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食材のネット通販してる『播磨屋一徳堂』です。

山口百恵さんは どんどん歌が上手に なりはりました。

百恵さんの『秋桜(コスモス)』も なかなか ですが、
「ケイコ・リー」さんの『秋桜(コスモス)』は若い頃の 恋心の刹那さ だけじゃない

もっと 複雑な 色が 絡み合っていて、それぞれの生き方、
そのときの心のありようで 
聴く側の 心に 静かに語りかけてくるんですよね、

とにかく「ケイコ・リー」さんの表現力の凄さ、
それに ベースの音の選択 編曲の譜面道理なのかそれともベース奏者の 思いの表現か・・・

とにかく ベースの音に惚れましたね。

当然 すべてが 最高の 『秋桜(コスモス)』ですよ

たぶん この曲を作った 人が 描いた 音よりすごいかも知れません・・・

組み合わせ、表現力、相性、直感 ・・・いろんな要素が 絡み合って
 信じられないことが 起こることがありますよね。
でも、必然なんですよ・・・

下品な話になりますが ワタクシ イボ痔で数十年 
市販の薬品を 利用いたしました一気に 
数種類の薬を 使い 痔の 苦痛から逃れようとしました

ところが でんがな 

「大葉とリンゴ」のジュースでイボ痔の
 強烈な痛みから解放されたんですよ!

どないおもいます、

科学の粋をあつめた 薬を何種類 組み合わせて 
しかも 神様に祈ったんですよ

それが「大葉とリンゴ」のジュースで 痛みがとれて治るって・・・・  

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