2008年5月30日金曜日

「浪速のロッキー」赤井秀和さんの お父さんは さすが 浪速の商人(あきんど)です!

「浪速のロッキー」赤井秀和さんの お父さんは さすが 浪速の商人(あきんど)です!

数日前 読売新聞見てたら「浪速のロッキー」今や俳優として有名になっている
井秀和さんの コラムが あって。

赤井さんの実家、赤井さんが子どもの頃遊んだ大阪のディープな
下町”新世界界隈”のことが書かれていて、興味を持って 読んでいました。

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赤井さんの実家、ご両親は 新世界の近辺で 御漬物屋さんをしてはったそうで、
おとうさんは毎朝 漬物の材料となる 野菜を 市場で仕入れてはったそうです。
 
新世界が お店だと、野菜の仕入れは おそらく 木津市場か もしくは
阪市中央卸売市場東部市場・・・・

赤井さんのお父さんは 軽トラに乗って、漬物の材料の野菜を仕入れに行ったついでに、
果物をケースごと買って来はるそうです。

子供たちのおやつに と・・・・

賢い お父さんです。スーパーや小売店で買うよりは ほぼ半値・・・・

しかも 駄菓子の買い食いさせるより、果物をおやつにしたほうが 子供の
健康には 絶対にいいわけで。

子供が 駄菓子ばっかり食べてて ちょうじて、わけのわからん
病気になる!・・・果物 毎日食べてたら
 医者のお世話になることもなく 、元気で過ごせるって

果物が 小売店の半額で買えるより、もっと もっと 最高の節約と思いません。

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大阪市中央卸売市場東部市場、大阪女子マラソンの時に選手の行き帰りに、
ちょこっと映ります。

全国から野菜、果物、魚、乾物・・・いろんな食材が集まる中央卸売市場から
ネットで食材の通信販売してます『播磨屋一徳堂』(http://tetecome.com)店主 森本達也です

日本の卸売市場のおおもとを 思いついたのは 司馬遼太郎さんの著書に
よりますと どうも織田信長の義理の父親 斉藤道三のようで、

織田信長は 卸売市場を 戦略的に用いたみたいですね 天才ですね・・・・

学校の教科書で習った”楽市楽座”それが 400年経っても生き残ってます。

しかし、消えてなくなるのか・・・・って 数年前まで 私は 思ってたんですが、
インターネットちゅう のを使うと、一般の消費者の人と、卸売市場が 
ダイレクトにコンタクトできるんです。

両者がでっせ、両者の機能を最高に生かしたら 最近とみに発達した
宅配便とメールを利用したら 
天才織田信長が作った”楽市楽座”をさらに 一歩前進した、
進展した 機構がつくれるんですよね。

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一度 お近くの卸売市場に見学にいってみてください。 
午前6時から午前8時ぐらいまでは 一般の人は邪魔になりますので避けてください。

午前9時前後ですね。それ以降になると 市場のお店は片付けしだします。

だいたい 値段表示してない店がほとんどで 値段に関しては参考に
なりませんが 何度か通って いいお店が 見つかったら 
一度買ってみることです。

量が多いから お友達どうして買えば・・・ 新鮮な食材が 安く買えます。

そのお店と お付き合いして続けたら 一層 安く買えるようになります。

大阪の 奥さん、「どないしたら いいのん?」「どないしたら 卸売市場をうまく使えるノン?」・・・
などなど わからんこと 聞いてください。

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売市場を フル活用したらでっせ、テクニックも上達したらでっせ!
 スーパーで同じ食材を買っててもでっせ! 
卸売市場で買ってたら、2、3年で 
軽常用車、奥さん用の軽四買えまっせ・・・ 
 
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大型の冷凍庫があったら いうことなし、時間も節約できまっせ!
 

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